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■温度差:参

2020.04.24(08:45) 951

志村けんに続き、岡江久美子さんも新型コロナウイルスでお亡くなりに。ご冥福をお祈りします。

発症後、自宅待機or経過観察中の急変が(率としては稀ですが)相次いでいるようです。発熱後四日間は自宅で様子をみて欲しいというのは明確なエビデンスに基づいたものではなく、あくまでも通常の感冒ならそれまでに解熱することが多いことからです(感冒で病院を受診する必要はありません)。患者殺到とそれによる集団感染と医療崩壊を防ぐための「時間稼ぎ」が目的であったはずです。

そして、その作戦は、残酷なようですが、今のところ諸外国よりも概ね上手くいっているように見えます。しかし、医療現場は別の捉え方もしています。これだけ市民に負担を強いて稼げた貴重な時間で、政府は、厚労省は、どれだけ準備を進めたというのでしょうか。現場の感覚としては決断が、準備が、遅すぎる。ここのところずっと「綱渡り」状態です。

管轄の保健所からは「PCRの試薬が枯渇しそうなので、検査要請は最小限にして下さい」と言われていますが、市民が聞いたら呆れませんかね。

現場は疲弊しています。

そんな目で市街を見回しますと、未だに外出している方が多くて軽いめまいを覚えます。

そりゃあ、買い物は必要ですよ。それでも一家総出で来ることはないでしょう。おしゃべりしながら生鮮食品を触る人も目立ちます。

今は動かないことです。医療資源は有限で、しかも時が来ると一瞬で枯渇しかねません。
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