FC2ブログ

タイトル画像

■『言葉力がアップすることば1200』

2018.12.29(13:01) 620

語彙習得の基本は家庭の会話、そして読書です。
とはいえ、それだけだと思わぬ穴があったり…。

我が家でもいくつかの語彙系参考書、問題集を手に取ってきました。これは!と思ったのは以前ご紹介した『10才までに身につけておきたい 表現力アップのための仲間のことば1000』と、『ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集』ですが、どちらもボクがチェックする必要があります。いや、別にしなくてもいいんですけど、チェックしたくなるのです。(笑)

最近、基本セットに組み込んで良かったなあと思うのがこれ↓。



レベルはやや高めでうちの娘の『抜け』のスクリーニング兼ブラッシュアップに良かったのと、各ページの問題数が適度に少なくて威圧感がなく、テーマごとにまとめられているのもgood、そして例文がちょっと気が利いているのも良し。一人で取り組むには悪くない体裁です。

娘に渡しますとかなりのスピードで1周目を終えてくれましたが、分からないものは辞書を引いたとのこと。辞書を使ったものについては彼女なりの工夫で印がつけてあり、「おっ、勉強の仕方が分かってきたじゃん!」と嬉しくなりました。2周目いくぞー。

他にも語彙系のお気に入り問題集があるのですが、また別の機会にご紹介します。

大和撫子養成所【父塾】


小3 学習 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■先取りの順番は臨機応変に

2018.12.26(07:54) 613

半年ほど前に公倍数や公約数を簡単なワークで教えたとき、すんなり理解してくれたかにみえた娘。

「それじゃあ」と『ハイクラスドリル5年』の上級レベルや『トップクラス4年徹底理解編』のハイクラスA、Bを解かせますとサッパリ手が動かない。

一問ずつ丁寧に教えても彼女の頭の中に「???」が充満しているのが明らかで、そんな姿を見るのは初めてでしたから何だか可哀想になり、「あーやめやめ。先に進もう」ということでそれらの問題集の冒頭をすっ飛ばしていたのでした。

ところが、不思議なんですけど、今は普通に解けるんですよね。何かが彼女の頭のなかで繋がったのでしょう。

この間、娘の苦手意識を刺激したくなくて敢えて整数論から距離をおいたつもりでしたが、そうは言っても分数の計算やら文章題やらで似たような概念に触れたからでしょうか。それとも自然に出来るようになるものなのでしょうか。

こういう幼い子どもの非線形な成長を目の当たりにすると、先取りに対して、或いは自宅で「塾から求められている以上の学習」を行うことに対して否定的な意見をおっしゃる方の思いも理解出来ます。

背伸びして教えなくてもいいんじゃないか?
低学年は読み書き計算だけで十分なんじゃないか?

まーその答えは誰にも分かりませんけどね。(^^;
人それぞれですので。

ただ今回の件で良かったと思うのは、苦手分野に直面したときに停滞ないし後退するのではなく、迷わず先に進もうと判断したことです。

子どもの頭脳は教科書や問題集のカリキュラムに沿って成長するとは限りませんね。時間に余裕のある小3、最初から絨毯爆撃のような丁寧先取りは不要ということがよく解りました。

大和撫子養成所【父塾】


小3 学習 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■一人学習が課題

2018.12.22(12:13) 603

ボクが横についての学習に慣れている娘。

横について、といっても四六時中ボクが教えたり一挙一動を監督しているわけではなく、同じテーブルに座ってボクはボクの作業をしていることの方が多いわけですが。

なのに、ボクが同席していないとどうにも娘の気合いが入りません。

宿題だよって指示しておいた問題集も、「難しかったー」と言いつつ空欄がチラホラ。

「えー?もう一回考えてみてよ」とその場で解かせますとスラスラーっと全問正解。こんなんばっかりです。

こんな状況では宿題を出す方がバカバカしくなります。身が入らないのならば読書でもしてくれていた方がよっぽどマシというもの。

今後の学習量増加の下地として一人学習の確立がキモのようです。それとも計算ドリル程度しか期待出来ないのかなあ。

理想はトップクラス4年の指定ページをボク不在時に解いておき、ボクの在宅時に採点・解説するのが効率的なのですが…。

大和撫子養成所【父塾】


小3 学習 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■算数の進め方に一考の余地あり

2018.12.16(00:51) 594

トップクラス4年徹底理解編は8割ほど終わりました。やはり歩みはゆっくりです。

我が家の定法としてはこれが終わり次第同じ問題集の2冊目に入るべきところですが、果たしてそこにどれだけの意味があるのか?

と言いますのも、トップクラス4年徹底理解編といえども一部かなり難しい問題が含まれています。今の段階でこれを完璧に理解する必要があるのでしょうか?同じ理由で、トップクラス4年を今すぐゴシゴシ進める意味は??

適度に背伸びしなければ背は伸びませんが、背伸びし過ぎても転んでしまいます。

それよりもハイクラスドリル5年の2冊目や同6年の1冊目を優先した方がいいのではないかと思ったり、或いは四谷の予習シリーズの5年を取り寄せてみようかとか、中学数学に進むのも今のうちかなとか考えたり。

そんな思いからですね、「ボクはつまみ食いしない主義です」なんて言っておきながら、最近は日能研のウイニングステップ4年やZ会のグレードアップ4年に手を出してみました。ボクの研究用に以前購入していたものです。

あ、ウイニングステップ4年は特に苦労なくあっさり終わりましたが、グレードアップ4年文章題は予想外に手こずっています。これは娘特有の問題かも知れませんが、ちょっとびっくりしました。別の記事でご紹介したいと思います。

とにかく、娘の算数力は今、トップクラス3年と同4年のハザマにいるイメージです。いわゆる算数女子ではないヒラメちゃんです。ここは無理をせず、少し休憩するのもありかも知れません。(本人は飄々としているので与えれば食い付くでしょうが)

休憩といっても計算力強化やきらめき系など、まだまだやりたいことは他にもあるんですけどね。

…欲張りすぎかなあ。

去年の今頃ハイレベ3年でヒイヒイしていた彼女を思うと十分に誉めてやるべきなんですよね。

大和撫子養成所【父塾】


小3 学習 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■興味のない子に興味を持たせる

2018.12.05(08:02) 575

興味のない子に興味を持たせる。

これが出来たらどんなに楽か。

好奇心の塊のような人は、それが飽きっぽくさえなければ、非常に素晴らしく飛躍するチャンスに恵まれるでしょう。子どもであれば自ら調べ、手を動かし、挑み、そして忘れない。

大学受験の高校生達にもそれを期待しました。もちろん、我が子にも期待したい。

でもね。好奇心の大小はこれはもう身長や体重みたいなもので、個々人特有の容量みたいなものがある気がします。ないものはない、少ないものは少ない、旺盛なものは旺盛。仕方ない。

話は変わって『ヒヨコ鑑定士』ってありますね。素人目にはオスもメスも全く差のないように見えるヒヨコを、ほぼ百%の精度で高速に識別していくお仕事です。

この職人芸、どのようにして身に付けるかというと、鑑定士が鑑定していく様子を後ろに立ってじっと見守るんですって。そもそも鑑定士本人が何故こいつがメスであいつはオスなのかを言葉で説明出来ないものだから、ひたすら作業を眺めて技を習得するしかないそうです。

これって人工知能における画像診断の習得法と似てるんですよね。早期胃癌の画像を何万枚も機械に覚えさせると、機械は『それが何故胃癌かを全く説明出来ないのに』非常に高い精度で診断出来るようになる。ディープラーニングです。

さらに話は変わって受験勉強。例えば数学は、高校数学五千問を解けば誰でも東大入試レベルに到達するという話を聞いたことがあります。もちろん全く同じ問題が出ることを期待しているのではなく、それくらい『浴びれば』柔軟な判断能力が身に付くという経験則でしょう。

そして、勉強を重ねているのに成績が伸びない子は、同じ『浴びる』でも『浴びかた』が違うものです。ただ浴びれば良いってもんではありませんから。

ひとつの問題から『得るもの』が個人によって違うのです。似たような問題の細かな差異、逆に全く異なるようにみえる問題の深いところにある共通点。

今まで何百と食べてきたはずのマアジとマイワシの形態的差異。マリオンクレープとキリンのクレープの差異。マグロの味。

小学生の我が子を眺めていると、その学習が『ディープ』なものになるか否かは彼女の姿勢、とりわけ好奇心の大小に大きく依存すると思うのです。

いくら名人のヒヨコ鑑定士の後ろで見学していても、真剣に自問自答しながら見るのとそうでないのとでは結果が大きく異なるであろうことは素人でも想像出来ます。

やはり、関心の強さ=好奇心が重要になります。

じゃあ、好奇心に欠ける人はどうしたらいいのか。

好奇心に欠ける人が好奇心を持つ人と同じ学習深度を期待するならば、やるべきことはひとつです。『好奇心があるフリをする』。

好奇心のある人はこういうときにどうするか。何を考えて学習するのか。

結局お手本が必要なんですよね。このお手本効果を提供出来るのが塾や予備校でしょうし、良き友、良きライバルだと思います。学校のクラスメイトもそう。もちろんボクも娘の良きお手本でありたいし、いずれは好敵手になりたいものだと思っていますが。

ボクだって本当は興味を持てないことだってあります。でも、娘の前では常に『好奇心の塊』を演じ続けたいですね。

大和撫子養成所【父塾】


小3 学習 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
小3 学習
  1. ■『言葉力がアップすることば1200』(12/29)
  2. ■先取りの順番は臨機応変に(12/26)
  3. ■一人学習が課題(12/22)
  4. ■算数の進め方に一考の余地あり(12/16)
  5. ■興味のない子に興味を持たせる(12/05)
前のページ 次のページ
前のページ 次のページ